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・・・・・・
・・・・・・・・
ここはどこ・・・だ
ああ、、そうだった、、、
もうあれからどれだけの時間が経ったんだ・・・(カジノの男第一話)
あの日で俺はすべてを失ったんだ・・・
金も・・・家も・・・・大切に育ててたおたからの種・・
あれはどうなったんだろ・・・咲いたのかな・・・
いい人に摘まれてるといいな・・・
俺は畑の肥料にされちまったらしい
まあ、魚だし肥料にはちょうどよかったのかな・・へへ
足だけ出ちゃってるけど大丈夫かな・・・
腹筋鍛える運動みたいになってるけど大丈夫かなこれ。
俺にはもう・・・何も・・・・ないんだ・・・
そんな時・・どこかで声が聞こえてきた・・
「しょうよ、本当にそれでいいのか？？もう一度カジノドリームに挑め」
え
自分自身の声が俺の心に話しかけるように聞こえてきたんだ
く・・・・そんな・・・まさか・・
「いなくなるなら2アカとして使わせて」
違う。この声違ういらない。
「サンクススリーアザーザ！！」
静かに。
「しょうよ、お前にこれを託そう。もう一度、もう一度だけ夢を追うんだ」
その瞬間目が覚める。
「はは・・・夢か・・・俺はどうせこのまま肥料に・・・ん？」
なんと俺の手に握られていたのは３０万Gもの大金だった
「こ、これは・・・そうか。。はは・・・やってやるやってやる」
俺はうまのふん臭い体を起こした。
この鼓動・・・間違いない・・・
俺の心が行けと伝えてくる・・・・
カジノ
俺の脚は自然と走り出していた
何も考えなくても何も感じなくても
「う。。。あなたうんこくさ」
「服はよ」
さて行こうか
ゲームの始まりだぜ
俺の手元にあるのは３０万
これで一気に金持ちになってやるよ
もう俺は以前の俺とは違う
白き衣をまとった天使魚、まあリヴァイアサンとでも言っておこうか
てか誰かに「ｗｗｗｗ」された気がするけど気にしない俺気にしない
「俺ねー今日ねービップにねー」
「２５Gはよ」
俺は電車に乗り込んだ
思えばあの日もこの電車に乗ってラッカランへ向かったっけ・・・
あれはいつの話だったかな
もう思い出せない、、俺は今日で生まれ変わる
リッチ魚になり風車の丘を買い取り、イッドにも出て行ってもらい
俺はのどかに過ごすんだ
まあこいつらはペットとして飼ってやってもいいか
一番右のやっすい時給でも払っておけばニコニコしながら
ヘコヘコしてくるだろうｗｗｗ
次は～ラッカラン～ラッカラン～
コロシアム、カジノにお越しの方はこちらでお降りください
俺は立ち上がり肩を回す。
周りのやつらは荷物をせっせせっせと棚から降ろしているが
俺には荷物なんてなにもない
握りしめた３０万・・これだけでいいんだ
俺はホームに降りた
まだ風が冷たい
俺の長いエラがひらひらと風に揺れていた
上から見ると見えそうな気がする！！
上から見るとぽろり的な感じがする！！え
女の誘惑に耐えつつも俺は一歩一歩あの場所へ向かう
もう数時間後には俺は大量の金を掴みとり
それをばらまきながらここを出るんだ
行こうか。
完。
よくわからん記事になりましたけどね
えっとね、しょうさんほんとお金なくなりました。
カジノって怖いよね
「うおおお！！まじかｗｗきたこれｗｗｗ１００００きたあああｗｗｗ」
その数分後には絶望しか残らないというギャンブルにはありがちなオチ
カジノは怖いね、うｎ。
しょうさんね、お金はいらないんです
でもねでもね、あなたのポチは欲しいんです へへ(てへぺろ)
え？
ポチっと！！
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[5回]
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ホントに身ぐるみはがされちゃたんですね
(-人-)南無
カジノ怖い＞＜