荒々しい夏の陽射しを浴びて荒野を駆け抜ける一人のドルバイカー、俺しょうさん!ちは!
今回の記事は図書館クエネタバレありなので注意してねー!てへぺろ!
アストルティア屈指のお洒落達が集まるメギストリスの井戸に妖精さんが図書館をオープンさせたとの噂を聞いたしょう氏は早速やってきたのです。なんたって生きる天才と呼ばれた男だからね、本とか大好きだし本とか!ハリポタぁぁぁあ!
それでは行ってまいります!
貞子の気分になってひゅーーん!!
すごい、知識の宝庫です。
本が大好きな俺としてはもうここに住んでもいいわ、魔王?はん!そんなもん知るか!とかなりそうでしたが世界を守る魚代表としてそういうわけにはいきませんからね。正義で溢れていますからね!!
そんな本が大好きと吟われるしょうさんのおすすめの一冊はこち亀です、よろしくお願い致します。
ほんとどうやったらこんな積み方になっちゃうの!と思いながら掃除していましたがわが家の本棚を見たらまったくこれと同じ状態だったのでなつみんに何か言われる前にさささっと隅っこの方に隠しておきました!そのうちやろう!ね!そのうち!
知識を……!俺に知識を…!池袋の美味しいラーメンの知識を……!!
妖精さん「ようこそいらっしゃいました!」しょう「わぁい!わぁい!」
妖精さん「ようこそいらっしゃ」
しょう「わっほい!わっほい!」
妖精さん「ようこ」
しょう「ひゃっふー!」
とりあえず明らかに話しかけてオーラ満載の妖精さんをスルーして上から見下すという先手必勝パターンを行っておきました。
これによりこの図書館は俺の海のように制圧下になったも同然、毎日借り放題読み放題という権利を得ることができたのです。
しかしMAXでやることがなくなってきたのでそろそろ話しかけてやるかと思い妖精さんの元へ向かいます。
体は正面、顔だけ真横というまさに逆ミッフィーちゃん状態の妖精さん。おいまじか、それがお前の礼儀か
とりあえずエイリアンを埋め込んでおきました!ソイヤッ!!
そんな半エイリアンとなった妖精さんから「本に入ってその記憶をなんちゃらかんちゃら」という依頼を受けました。本気で断ったらきっと悲しそうな顔をさせてしまうと思ったのでそこはちゃんとしてあげようと思いました!
気がつくと大変な事になってました。
まさかの女子になっています。
これはあれか、普段の願望が強く出ちゃったのかなきっとそうなんだろうなうんうん。
一度は女の子になって色々体験してみたいそんな気持ちきっと世の男性は一度は思うでしょう、きっとそうでしょ?ね?ね?
普段のしょうさんがイケメンイケとするならこの子はボンキュボンですね。
いぇあ!
(喜びが爆発しすぎてやばいしょう氏)
(そんな気持ちをチムチャで伝えるしょう氏)
返答は一切ありませんでした。
さてとはいえ何をしたらいいかサッパリわかりません。わかることといえば俺は確かに女の子になった、それだけです。このままではこんな遺跡で朽ち果てるのを待つかドラクエがサービス終了を迎えるかのどちらかです。
色々調べてみると夜にする呪文が必要みたいです。
「ラナルータ」
ドラクエファンなら誰もが待ち望んだ呪文第42位の呪文でしょう。
ちなみにヒップホップを歌っても夜にはならなかったことをここでご報告させていただきます。
レミーのおいしいレストランに登場したあの料理も夜を呼ぶのにはまったくもって意味のなかったこともここでお伝えしておきます。
わっしょい!
夜が訪れました。こんな時空枠を越えた呪文やばすぎる。太陽光パネルに謝りたい。
遺跡の中でいろんな謎解きをします。
なぞなぞ名人の俺としてはここは余裕綽々な感じです、とりあえずググるという奇跡の才能を見せつけてやりましたよはは!!
途中で「え?これドラクエ?」的なイケメンも出てきますが一ミリほどの興味しかなかったのでこの画像で彼の出番は終了とさせていただきます。
イケテル!アタシイケテル!
するとボスにぶち当たります。
さすがのしょうさんもお化けはちょっとあれですからね、イケメンに守ってもらいましょう!幽霊はやばい幽霊は!こ、怖くはないけどね!
っせい!
ふぉぉぉ!顔がベイマックス!顔がベイマックス!マッドマックスではありません!
以上。
完
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お洒落の街メギストリスで佇むアンチオシャレなプクリポと待ち合わせ。
なつみんサプライズバースデーを計画したのりじい、果たしてそれはどんなものだというのか。オラもう胸がドキドキでイオナズンしちまいそうだぞっ!
前編の記事はこちら!
ついていくして!というのりじぃの発言に「ん、ストーキングプレイでもしたいんかこの変態緑おじさんは」という感情でリアルで式をあげるなつみんがマリッジブルーになるんじゃないかと心配しましたが「とりあえずついていこう!ね?ね?」というしょうさんのカバーもありなんとか踏みとどめる事に成功しました。
連れてこられたのはメギストリスのお洒落ストリートと呼ばれる場所。美容室やドレスアップを行えるそれはそれはお洒落なところです。
べんぞうさんプクリポが来れるような場所でありません。
「これで着替えてきて」
なるほど、なつみんを何かに着替えさせてそこから何かパレードが始まるまさにディズニーランドスタイルのサプライズバースデーの始まりってわけですね。理解した、これは実に楽しそうなサプライズ。よーし俺もお洒落しちゃおっかなと持ち物を見るとナスビナーラの衣装券があったので、いやさすがにナスビナーラは……という気持ちでそっとアイテム欄を閉じました。大人だからね。
するとのりじぃが
「君も着替えてきて」
え?
俺なんも聞かされていなかったのでまさかのしょうさんもお着替えタイムでした。
茄子か…これは茄子か!!ミッキーマウス的なあれか!と前向きになろうと思いましたがそれはそれは悲しげな表情をしていたと思いますが。
「タキシードね」
え?
のりじいが一万ゴールドを渡してきました。
受けとる時に若干ですがのりじぃが名残惜しそうに一万ゴールドを見つめていたので「ふん!」とぶんどってやりましたよ!
それにしてもタキシード………
なんとなつみんはウエディングドレスでした。
そうなんです、前編にも書きましたが俺達はリアルの世界でもうすぐ式をあげるのです。
もちろんチーメンはそれを知っています。
当日も皆来てくれるのです。
それをイメージしたなつみんバースデーなのでしょうか。のりじぃの口元が腹立つ。
「のりずぃの石を」
のりずぃはのりじぃのサブです。ちなみにのりずぃもいます。まぎらわしっ!
この時リアルのなつみんはものすごく嬉しそうでした。チーメンの皆がいないのはすごく寂しいけどこうやってのりが普段インもできなくて皆に忘れられていくのかなと不安になっていた自分を祝ってくれてる事がものすごく嬉しかったのでしょう。よしっ!俺も盛り上げてやるか。
ディズニーランドと呼ばれた夢の国のりずぃの石を使いました。そこで見たものは
教会でした。
え……これって……?
この時ようやく全部繋がりました。
なんでサプライズしかける側の俺には何も内容が伝えられていなかったのか
俺達がリアルで結婚式をするということを知っているのりの気持ちがものすごく伝わってきたと同時に涙が出ました。
横にいる静かななつみんを見るとなつみんも泣いていました。同じように気持ちを受け取ったんだろうと思いました。
ただね、ただこの写真ののりじぃが妖怪背中へばりに見えるのはちょっとあれですけどね。
そんな感動の中促されるように俺となつみんは中に入りました。
号泣です。
そこにはいないはずのチーメン達、そして大切なフレンド達。どうやら皆ログアウト表示にして俺達を待っていてくれたみたいです。
完全にやられました、我が家は涙腺イオナズンです。
皆からたくさんの拍手とおめでとう!をもらいました。
それにしてもとても素晴らしい出来の教会です。どうやらフレンドのみぃこが三週間前くらいから作ってくれてたみたいでこの日が来るのを楽しみにしていてくれたみたいです。
本当に持つべきものは友ですね。
「本当におめでとう!」
「なつみんを大切にするんだよ!」
「感動だぁ」
「本当によかったね!おめでとう!」
「こたつその服でぶ」
「金髪爆発パン」
とかたくさんの幸せのチャットが飛び交いました。
俺の大好きなコスポメンバーも来てくれていてびっくりしました。
そのあとは外で鐘を鳴らして皆からいろんなものをもらいました。
頑張れよ的なメッセージ満載のムーディーベッド。どこからか「勝山」と聞こえた気もしましたが気のせいでしょう。
かずのからはご祝儀として40万ゴールド。
一応あと70万ゴールド足りないとだけ伝えました。
うまのふんやら良い漬け物が作れるようにと漬け物石、美味しい料理作ってねと愛情オムレツ、プラネタリウム等、たくさんの物を頂きました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そのあとはチーメンのけぇが企画してくれたゲームで皆でわいわいと遊びました。
優勝はコスポの取締役イコプ氏というのがまだ笑えました。賞金を手にヘンテコな装備を買うのかと思うと微笑ましい気持ちになりますね!
こうして幸せで溢れたサプライズは幕を閉じました。まんまと騙された俺ですがこんな騙され方ならいつでもカムヒァですね!
これからも夫婦共々
よろしくおねしゃす!
最後に、ここを俺達が飛び立つ前にのりじぃが放った一言で締めたいと思います!
「明日から廃墟www」
完
おまけ
最近かずのがチームクエストを黙々としていた理由が明らかに。
神か貴様!
おめでたい!と思ってくれたらぽちっとしてね!
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どうも皆さんこんにちわ!お花の中から失礼します!ラベンダーの香りがすると噂の俺です!
そんなラベンダーの香りがする俺からご報告です。
この度めでたいことに
八月に挙式をします
今この瞬間に皆さん拍手喝采でしょう!
会議中のあなたも電車でガタンゴトン揺れているあなたも拍手喝采でしょう!いやー実におめでたいことです、アストルティアのイケメンと呼ばれ続けたしょうさんが挙式とか全世界の女子が悲しむんじゃないかと心配ですが挙式をするのです。
相手はチーメンの
なつみんです。
リアルでは赤ずきんでも獣でもありませんご注意下さいね
なつみんとはドラクエで知り合ったわけではないのですが、俺がドラクエを血走った目でプレイしてるのをずっと横で見てきたのです
最初は「ふーん、おもしろいのこれ?」
的な感じで「おい、早くお皿洗いして!」という感じだったんだけどあまりにも俺がドラクエでケラケラと笑っているので
「あたしもやる!やるんだから!」
という気持ちにチェンジングした為ドラクエを始めたのです。
今は挙式の準備で忙しくてなつみんのほうはほとんどインできていません。
そんななつみんが先日誕生日を迎えたのです。
恐ろしいほどの女子力を発揮してケーキを焼いたしょうさんですが、もう一人なつみんにサプライズを仕掛けたいというチーメンがいました。
チーメンののりじぃ
これは実にありがたい。
普段インしなくなったなつみんの誕生日を祝ってくれるって事が俺としてもものすごく嬉しかったのです。
そしてそんな話が出てしばらく経ち
いよいよその当日を迎えました。
ん、俺どうしたらいいんだ?
なんも聞かされてないけど!
「メギの酒場前に22時になつみんを連れてきて!」
聞かされていたのはこれだけでした。
「ちょっと今日インして!一緒にやるクエあるから!」
「かしこまいりましたかしこ!」
こんなスムーズにはいかなかったと思いますがそこは各々イメージでカバーしてくださいお願いします!
そして時間になりました。
チームにはのりじぃとかずのの二人しかいませんでした。
「皆いない……」
久々にインしたなつみんはリアルでも少し悲しそうでした。俺はコップに牛乳を並々と入れ一気にそれを飲み干し、なつみんに行こうかと言いました。
そこには明らかに「どうしちゃったの」的な背中で待っているのりじぃがいました。
どうやらなつみんサプライズバースデーは決行されるようです!
「ついていくして」
ここから物語は思わぬ方向へ向かっていくのです。正直これを書いているだけで涙が出そうなくらいものすごいサプライズだったのです。
この記事をもとに後編へ続くので皆さんもハンカチを用意しておいてくださいね!タオルでもいいかもしれない!
ではではお仕事頑張るぜー!
ぽちっと!
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「おい!お前パンツ破けてるぞ!」
「ま、まじで?!どこ?!」
「隙ありー!ぐわっはっは!」
頼むわ、ほんと頼むわ
もうバラモス行きたくない本当に行きたくない
ネクロゴンドぷぎゃー
フォーリンラブッ!
よーし!こんな日はチムクエでも頑張っちゃおっかな!なんたってもうすぐ30になるからね!ここはリーダーとしてそのカリスマ性を恐ろしい程に発揮してやろうじゃないか!
「でなーーーーーーい!フンゲロピー」
そんなかずのは毎日チムクエをこなしまくるチムクエの達人。本日はロイヤルチャームを狙いにいっているようだがなかなか落とさないようでチムチャに叫びがこだましていた
マグカップかずのにロイヤルチャームを全力で託した。だって俺達はチームだから。かずのはきっとやり遂げる、そう思う。むしろそう思わないと誰がロイヤルチャームを取りに行くのだろう、そんな気持ちが俺の海のように広い器を埋めていった。
それを応援するように俺は試練の門へ向かった。宝珠がほしいわけじゃない、かずのが頑張っているのに何もしないわけにはいかないだろう?だから俺は自分に試練を与えたのだ。
宝珠の為なんかじゃないんだから!うまぁ!
(お互いに違った思いを叫ぶ図)
チリンチリン!ロイヤルチャームのクエ完了だぽよ!ぽよんぼいん!
なんてこった……!!ははっ!
やっぱりやってくれたぜ!
信じてた!俺は信じてた!!
さぁ友よ!抱き合おう!
完
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皆さんこんにちわ、お祭りの最中にしょうとはぐれメタルってしまったリーネです。
せっかくの七夕なのにこんな所で一人とか悲しすぎるよね
「はぁ……帰ろうかな…」
しょう「迷子の魚発見です!」
リーネ「あ!ぁぁあ!」
「まったく……いきなり迷子とかどんだけだよお前は」
リーネ「あ、あんたが置いてったんでしょ!自分から誘ったくせに!お、女の子にモテたいならそういうとこ気にすれば?!」
しょう「あーはいはい、わかったわかった」
しょう「ほれ、これ」
リーネ「これって……短冊?」
しょう「それ以外ねーべ。これ買ってきたから後で書こうぜ」
「………うん!」
しょう「よっしゃーとりあえず星見ようぜ星!スター見ようぜ!」
リーネ「いこいこ!」
リーネ「わぁぁぁぁ!」
リーネ「すっごい星の数!めっちゃ綺麗だねぇ」
しょう「俺の輝きには負けてるけどな」
リーネ「なんて?」
しょう「あとこれ、くれてやるよ」
リーネ「これ………あたしの……為に?」
しょう「バーロー!そ、そんなわけじゃないわ!ないわないわ!」
リーネ「じゃーん!どうよどうよー!」
リーネ「ほれほれーどうよどうなのよ!」
しょう「極道のアレだな」
リーネ「なんて?」
しょう「ま、まぁ大切にしろよな、俺のポケマネから買ってやったんだからよ」
リーネ「……そうするっ」
リーネ「あー疲れたけどすごかったなぁ、星」
しょう「よっしゃ花火やろうぜ!花火!」
リーネ「おーナイスアイデアじゃん!たまには!」
リーネ「え?あんたそれ首から出てるよ!」
しょう「まぁな、なんていうか立ち方っていうかこれがイケメンレベルMAXの証というかだな、あっつ!」
しょう「おい!あっちぃから!ねぇあっちぃ!アーチーチアーチー!」
リーネ「ざまぁぁぁ!」
ぁぁ……そうだね………
認めたくないけど………
もう認めるしかないよね………
はぁ…………いつも振り回されてばっかだけど
しょうがないかぁ……
ま、なるようになるよね……
この気持ちに正直になるよ
あたしはこんなやつのことを………
しょう「おーし!最後に短冊に願い事でも書こうぜ!」
リーネ「おっけー!」
あたしはこいつと……
しょう「よっしゃー!書けた!お前なんて書いたの?」
リーネ「ば、ばかたれ!教えるわけないじゃん!そういうあんたは?なに書いたのよ!」
しょう「お、俺はなんていうかあれだよ!せ、世界平和だよ!!」
リーネ「(もしかして……こいつも……)」
しょう「ほいじゃ、俺帰るわ、またな」
リーネ「う、うん。」
リーネ「いっちゃった………」
リーネ「どれどれーまさかあいつも同じこと願ってるとはね~ふふっ、あ、あった!どれどれ♪」
完
ぽちっとしてけろ!
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