お魚さんのドラクエライフを綴ります。

いぇあ！
皆さーーん！ムシムシしてるこの時期を絶賛enjoyしてるかーい！？
もうプール開きしてるんやね、超絶泳ぎたいよ泳ぎたいよー！決して水着ギャル目的ではないからねっ！ビキニ最高！とかそういう感じじゃないからねっ！
はい！こんちは！俺しょうさん！



そんなムシムシした季節に実際のところまいっちんぐまちこなしょうさんですが
暑い日はクーラーで涼みながらゆっくりドラクエでもしたいもんですね。そういう時アイスとかあればなお最高です。
「アイスとかアイスとか食べたい！アイスとかいいよねアイス」
と連呼してよろしければアイスとか買ってきてくれませんかというアピールをしました。
「コンビニすぐだよ」
「うん！わかった行ってくる！なつみんは何がいいの？！」
とか逆に買いにいくことになりかねないのでそこは優しい旦那を装い買ってきてあげましょう。






そんな優しさの塊のしょうさんは

アズランに住んでいるのですが、ここは最高ですね。
川もあり自然に囲まれています。
俺はアズラン大好きなんですわ！
魚が森に住むという天地がひっくり返るような感じもしますが森最高！







俺の家はお城の家です。
貴族を思わせるプリンスの俺に相応しい外観でしょう。








今日はそんな俺の家を紹介してみようと思います！きゃっ恥ずかしいっ








暇な時があれば俺はピアノをひいているんだ。
戦場のピアニストとして皆の心を癒してあげたいからさ。得意な曲はいっぱいあるんだけど……そうだなぁ、代表作は「お前に捧げる醜い声」かな！






俺にとって音楽は心の隙間を満たしてくれる。そんな相棒みたいなものなんだ。
今日はちょっと指が痛いからひくのはやめておくよ！今度ライヴするときには見にきてくれよな。








ここは俺の今までの冒険を記録した本や、歴史を学ぶための本、あとは……ふふ、しかたない、あんたには教えてやるか、
俺の秘蔵の大人の本があるんだぜ、どれ、少しだけ見せてやるよ、へっへっへ








ん？あ、あれ？確かここにしまったはずなんだけどな……ま、まぁいっか！次いこう次
あれぇー？










次は二階だぜーい！








二階にはリーネの像とハグできる場所があるんだ。大好きな彼女をやさしく抱き締める練習をしたいときとかこういうのあったらいいだろ？
え？なんだその冷たい目は？
ただな、ハグするときは帽子は外しておきな







彼女の目が潰れちまうからな









二階にはプラネタリウムも設置してあるんだ、最近フレンドがお布施してくれたんだけどな、暗くすると最高だぜ？ダンスフロアにchangeしちまうんだ！水槽もいいだろ、中にはプスゴンの剥製を飾ってあるんだ！おっと水漏れしちまってるな！










クールにみられるこの俺だけどこんな愛らしいぬいぐるみだって集めちゃってるんだぜ。
そのギャップに惹かれる女子が後を絶たないのが困っちゃうよな！ははっ！






どうだ！これが俺の城さ！
毎日enjoyしちゃってる俺の居場所さ！









まぁあれらは気にしないでくれ。夏のアレだわ。うん。










そんなわけで俺はちょっと一休みするわ！
そんな俺の家は
アズラン住宅村
のどかな農村地区
1743丁目 1番地 
だ！是非遊びにきてくれよな！

















「しょうさま。」


「………」







「大切な人を紹介していませんよね。」



「………」







「しょうさま。出てきなさい。」









「……そういえばしょうさま。」









「もう私１週間このままなんですけどどういう事でしょうか」







「ご、ごめごめ！わ、わぁ！ドラミからのプレゼントだ！わぁ！」





「……どうぞしょうさま、たくさんのエキスを絞り出して作りましたから。さぞかし美味しいと思います」








「エキス？え、なんの？え？」








「……オーガニックサラダです。どうぞ召し上がれ。あと本棚にあったいかがわしいメスの本は燃やしておきましたので。」





完




皆さん是非そんなドラミに会いに行ってやってください。よろしくお願い致します。


ぽちっと

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