前回までのあらすじ
俺は荒れ狂ったこの世界で生きている。
強きものだけが生き、弱者はただ強きものに喰われ闇の底へと引きずり下ろされる。
もう俺はそんな世界が生まれた時からこのアストルティアに足をつけ生きてきた。
はは……もうこんなに時が経ちやがった。
まだだ、ここが終着なんかじゃない。
俺はまだ進まなくちゃいけない。
だからダンスを踊りたい。
だからダンスください！
最新のダンスくだざぁぁぁぁい！
そんな感じだったと思いますよろしくお願いいたします！
とりあえずリンジャハルのクエを進めるために俺は酒場にきていた。
この先に何が待ち構えているかわかりません、しっかりとしたサポートを雇って進めましょう！
わしじゃよ戦士発見です。
だからどうしたと思いましたが強いですからね、このわしじゃよ戦士。
いっそのこと「鷲じゃよ」であってほしかった。そしたら「飛ぶ！俺は自由に空を飛ぶ！」とかなって「わぁ！鷲ってすごいー！鳥さーーん！」となって感動が生まれた事間違いなしだったのですが、そこはわしじゃよさんの思考がちょっと三歳だったのかなと納得しておきました。
いや、服着とけや
雇った三人のうち二人がやばそうってどういうこと。もうこの際クエやめてサポートを回復させないで強い敵を倒す！という事をして徹底的に痛め付けてやろうかとも考えましたけどダンスを踊りたい気持ちが強かったので断念しました。
セレドのおばあちゃんから湖に行く鍵をもらったので扉を探します。
心が暖まらないパーティー
見つけました！そういえばなんかこんなとこあった！まぁすぐわかってたけど！記憶力いいからね！俺！
「ねぇ昨日の夕飯なんだったっけ！」
「鍋でしょ、キムチ」
「豚の味噌炒めだよ」
「あー！昼か！昼鍋やったんだったwwww」
「それ先週だよね」
そんな記憶力です！
俺は扉に手をかけた！
この先の冒険が俺を待っている……！
え？なぜゆえ？
まさかこの鍵……！ダミーか？！
くっ！ということはもう時間が……
そんな妄想をしつつもう一回やってみましたが開きません。
結構な時間を使って探しまくったんですが見つからない………ここはチーメンに聞いてみるしましょう！
まさかの偽チョイスでした。
そういうおっちょこちょいなしょうさんも大好きです！という方も多いと聞いていますよろしくお願いします。
無事に偽にやってきた記念写真が最悪な思い出に変わる瞬間を知ったしょう氏
なんかそのまま進めるとようやくヒストリカ先生のところに行けこのやろうと言われるようになりました。迷子のストレスとサポートのストレスはんぱない
そうすると逆ナンパされます。
これは男としてはしっかりとしたリードをしてあげたい。これがイケメンの宿命なのかもしれない、あとやたら梅酒が飲みたいです。なんでだろう、梅酒なんでだろう。
こうなって
こうなると
こうなりました。
なかなか素敵な夜を過ごせました。
ようやく、炎の友情ダンスを覚える事ができました！やったー！
っよ！
そーれ！
ふんふふん！
いえーーーーい！
寝んなぁぁぁぁああ！！
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[5回]
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