アストルティアの皆様こんにちは。
オフ会の話の途中ですが
今日は少し夏には定番のお話をしたいと思います。
この世界には時として常識を越えるような出来事が存在します。
暑い夏を涼しくさせたい。
そんなときにはやっぱりこれでしょう。
幽霊のお話。
今にもヒュードロドロと聞こえてきそうでしょう。
間違っても忍者ではありません。
忍者はドロンですからね。
果たして幽霊は存在するのだろうか?
「いるわけないじゃん!ドラクエだよ?」
そう思う人が多数でしょうね……
あなたには見えるだろうか
柱から顔を出す真っ白な霊が。
そんなわけでそんなわけで!誰かを驚かせたい!恐怖に歪むその顔がみたい!!
そんな期待にお答えするためにやってまいりましたゴーストプリンスしょうさんです!
ヒュードロドロ
しかしながら大きな街は人で溢れてしまっているので、お化けがいようがなんだろうが人は恋とお花とドレスアップに夢中です。
俺の居場所はココデハナイ
やってきたのはたぬき達が生息してるプクランド、ここに俺が求める場所がある。
原っぱを駆け抜ける白い彗星
マフラーはヒュードロドロ2014
お化けだって乗るんだからねっ
ココガオレノイバショ
アルウェ王妃の別荘と呼ばれたこの場所は廃墟になっており昼間も光を閉ざし嫌な涼しさが漂っている。この建物内だけは悲しい音楽が流れ、来るものを悲しみの底におとしいれる。
そんな場所にやってきました。
だって幽霊だもの。
中に入ると謎のぷくりぽがいます。とりあえず完全にスルーしときました。
だって幽霊だもの。
そうだどうせならここに潜んでいて来た人を驚かせよう!それでこそ幽霊にとって最高の喜びではないか。これは楽しそう、まじ半端じゃないゴーストテクニック見せつけるわ。
しかしこのままじゃ雰囲気も足りない気がする……やるならば最大限のヒュードロ感を出して驚かせたい
部屋の電気全消し
ぽつんと光のはコントローラーの光のみ
途中で猫が俺の手に全力疾走してきてビクッとしたのは内緒です。
これで準備は整った。
いつでも来るがいい愚かな冒険者たちよ。
ノロイコロシテクレル……
しかし部屋を真っ暗にしたまま数分、誰も来る気配がありません。
まじか、冒険者よまじか、お前ら空気読めよと心で叫びましたけど外にいるアローインプさん達が少しざわざわしたぐらいで誰も来ない………
ちょっと一休みしようかな。幽霊だって疲れちゃうからね、心は死んでないからさ。
そういえば呪怨って映画で、こうやってベッドに寝転んだ時に髪の長い女の人と白い子供がくるん……だっけ
ん?ん?え?なんだろうこのゾワゾワする感じ。え?…え
いやいやいや、そんなはずないあるわけない
落ち着こ、落ち着こ俺。よっしゃぁぁぁ!金策金策ー!!
二階もあるみたいです。
そういえばエクソシストの女の子ってこの階段を逆さまになって降りてく……るん……え?
あ、あれ?ん?え、なんだろうこの感情、胸の奥がゾワゾワしちゃうようなこの感覚。え?え?
いや、俺オバケだよ、怖いわけないじゃんバッカヤロ!!!wwww
よし!とりあえず猫を触ろう!いーこいーこ!
噛まれました。
窓の外を見るとキングスライムが悲しそうに佇んでいました。なんだろう、すごいほっとする!なんでだろう!ほっとしちゃう!!
よーし!もう大丈夫!ふむふむ絵画か、この絵画なんか顔が……歪んで……え?
怖くない!怖くないんだからね!
もうこんな感じでキラキラ楽しさMAXだからさ俺!いやーはっはっ!はぁ、身震いってやつかこの震えは!!誰かはよ
「怖くなんてないんだから。俺びびりじゃないから!!」
「ふんげーー!」
一応聞いてみよ、もしかしたら誰か迷子になってるかもしれないからね。助けてあげられるの俺しかいないからねここには。
ふおおおお!まじびびったぁ!
ちょうどチャットしてすぐの事だったからまじでドンゲバビーしかけた。
かれは恐ろしいSPEEDで部屋を漁り風のように駆け抜けていきました、まさに弾丸トラベラー。驚かすつもりが驚かされた。
まぁ怖くないけどね!俺オバケだもの!
心霊スポットには遊び半分で行ってはいけません。ヒュードロドロ
あったかい。
完
今度はあなたのもとに現れるかもしれない。
ぽちっと徐霊してね。
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@sho_sanDQX
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コメント
あかん、笑ってしまったw
マジ悔しい(=´∀`)
posted by けぇ at 2015/06/23 23:39 [ コメントを修正する ]